2013年7月27日土曜日

ベトナム・ハノイで今最も旬な場所で地元新潟の日本酒を見つけてテンションが上がった件~日本企業の皆さん、今ハノイで広告出すならビンコムメガモールで!!!~

Xin chao(・∀・)/ いけのんです。

私がいつも通るNguyen Trai(グエンチャイ)通り沿いについ昨日オープンしたビンコムメガモールという複合型商業施設に、ハバタクハノイメンバーで行ってきました。

おそらくビンコムメガモールを取り上げるブログとしては日本人初でしょう!!(絶対誰か書いてますが笑


新潟は魚沼の白龍酒造の上善如水、なんとハノイで発見即購入!!
まず、なによりはじめに、書きたいのは

ハノイで新潟の日本酒を発見したあああああ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

私、自分で(日本)酒の団体たちあげちゃうくらい、一人旅で日本の酒蔵巡りしちゃうくらい、大学4年の時SAKELIFEという日本でいや世界一イケてる日本酒販売の会社でインターンしちゃうくらい、就活で日本酒の話からコミュニケーションデザインの話で盛り上がっちゃうくらい日本酒好きなんです。

発見したのはブランド米でも有名な魚沼にある白瀧酒造の上善如水(じょうぜんみずのごとし)
今年の3月にあった新潟酒の陣ではNo,60のブースで、くまのラベルの冬にごりや、年一の生原酒だしていたあの酒造さんですよ!!(マニアック乙w

※8月4日追記
申し訳ないです、上善如水は世界に展開しているとのことです!新潟の誇りです!
http://jozen.sakura.ne.jp/english/jozen_ab/abroad.html

とにかく嬉しい限りですね。
近いうちにつくる英語ブログのほうでも紹介して、全面的に新潟押しで日本酒紹介したいと思います。

もちのろん、即購入して、ハバタクハノイ一同で楽しみましたよ!!

50万ドン(2500円)、日本なら四合瓶買えるけど、そこは置いといて、まぁ
即買だよね!!!!!



○ビンコムメガモールとビングループ株式会社

Ba Trieu通りにあるビンコムシティータワー、さながらハノイの伊勢丹!?

さて、まずビンコムってなんじゃい、というところから。

ビンコムは、ベトナムじゃ(少なくともハノイじゃ)知らない人はいないってくらい超有名。タクシーでビンコムっていうと、ほぼ通じてビンコムシティータワーに向かうんですよ。

この複合商業施設を建設したのが、ベトナムの超巨大不動産企業である、ビングループ株式会社

このビングループ会社、とっても面白い歴史を持っています。
まず、ビングループ会社の前身は、テクノコムという会社で、1993年に、なんとウクライナで創業しました。
なんでも "an ambitious group of Vietnamese youth"がウクライナにわたり、食品会社を立ち上げたのがきっかけとのこと。
もう20年以上も前に勇敢なベトナムの若者たちが異国の地で立ち上げた会社が成長して、ベトナムに凱旋し、ビングループ会社という会社になり、ベトナムの最先端の流行を作り出す場を生み出す企業になったという、なんとも興味深い歴史を持っているビングループ。

そんなビングループが、つい昨日、7月26日にオープンした超巨大複合商業施設が、今回私たちハバタクハノイ一同が訪れた、Vincom Mega Mall です!!

○ひとつの街、ビンコムメガモール

地上は巨大マンション、地下に巨大商業施設

まだハノイ生活4ヶ月目ですが、最近街中、とくにこういった商業施設を見ていて思うのが、ベトナムのトレンドとして、商業施設と居住スペースをセットにし、ひとつの街として機能するように商業施設を建設をしているのかなと。

このビンコムメガモールも、さながら恵比寿ガーデンプレイスのような高級感あふれる雰囲気を醸し出しています。
居住スペースと地下の商業施設の店のラインナップ・価格設定から判断するに、直接的なターゲット顧客層は、完全に富裕層・海外駐在員でしょうね。

しかしながら、これまた面白いのは、ベトナムのローカルの人にとって、ここは観光スポット、デートスポット、家族が楽しむ場所としても設計されていることなんです。
実際、見るからに富裕層って人だけでなく、若いカップルや普通の家族連れ、友達同士で楽しみにきた若者が多く見られました。

ベトナム、というかハノイの人にとって、買い物をせずとも、こういった"人が集まる楽しそうな場所"にグループで集まること自体が、娯楽のひとつなんだと感じます。

○ヒト、ヒト、ヒト


まず、明らかに混むだろうと予測されるのに全然対応していない道路のおかげで、バスが全く動かず、今後の通勤とバス利用に不安を感じつつも、この混雑っぷり・カオスな感じにワクワクしながら、侵入!!

雨が降っていて見づらいですが、入口
雨のせいで写真は曇ってますが、実際めっちゃ綺麗です。特に夜。
この立派な門から、地下、そして奥のマンションスペースに入れます。




エスカレーターで地下に向かう途中、目の前にデジタルサイネージが!!
途上国でもこういった施設ではデジタルサイネージは案外身近かつ、よく見ています、ベトナムのヒト。




エスカレーターを降りると、目の前に謎の滝。
おじさんから若いカップルまで謎の滝に魅了されみんな釘付けです。とにかく皆一度そこで止まるので、正直、邪魔だったりwもうちょい導線考えて設計して欲しかっ


買い物、地獄でした・・・
オープン二日目の土曜の昼ということもあり、すごーく混んでいました。
ええ、それはまるで、朝7時半の中央線阿佐ヶ谷-新宿間かのように(´・ω・`)



カフェがあったり


とってもシャレオツなレストランがあったり

今はなきサンヨーのエネループがあったり!!

ベトナム初?のスケートリンクがあったり!!

とにかく広い、広すぎます。衣食住楽全部ここで完結するっていう。
正直、地下にこれだけのものを作っていたなんて思ってなかったのもあり、衝撃を受けました。

○日本企業は?

さて、そんなハノイのナウい注目スポットですが、どんな日本企業が目をつけていたのか。
写真が多く、重くなりそうなので、また詳細は次回にしたいと思いますが、最後に印象的だった写真を!!


独立したショールームはサムスンよりSONYが勝ってる!!


ではでは、続きはまた次回
(・∀・)/
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2013年7月6日土曜日

【メディア掲載のお知らせ】キャリアアカデミー進学ナビ(日経進学ナビ)に記事が掲載されました

Xin chao(・∀・)/ いけのんです。


7月に入り、バスの定期がシールで埋まり、謎の達成感に浸っています(´∀`)

さて、突然ですが、
キャリアアカデミー進学ナビ(日経進学ナビ)に池野の記事が載りました!!!━(゚∀゚)━!

学生時代も、取材を受けて学生キャリア通信というサイトに記事が載ったことありましたが、社会に出てからも池野真史個人としてメディアの記事になるのって嬉しいですね。

とはいうもの、まだまだヒヨっ子、本番はこれからです。
もっと知識と経験を積み上げて、強い個として成長し、社会的インパクトを起こしていける人になっていきたいと思います。

それでは(・∀・)/
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